実験装置の単純な利用を目的とするもので、
1)操作技術を有する利用者が定められたマシンタイム内に自らが機器を操作・実験を行う場合
2)本学職員が利用者の補助を行う場合
があります。
登録された利用者と本学が共同で研究を行い、共同で成果を発信する、登録利用者が主体となる形態です。 課題提案内容を双方が合意し、準備の段階から、実験・結果の解析を経て、論文・プレス発表、特許の取得まで、ワンストップで研究を行います。 得られた知財に関しては、利用者側への完全譲渡も含めて、協議します。
利用者の依頼により各種微細加工を代行する形態です。
利用にあたっての相談、あるいは予備的な調査、技術的な問題解決などについて、本学職員を中心に相談に対応する形態です。 相談課題に関する装置利用が本学で困難である場合は、プラットフォーム内の他の機関を紹介する場合もあります。