○香川大学大学院医学系研究科規程
平成16年4月1日
(趣旨)
第1条 この規程は、香川大学大学院学則第4条第5項の規定に基づき、大学院医学系研究科(以下「研究科」という。)について必要な事項を定める。
(専攻)
第2条 研究科に、次の専攻及びコースを置く。
博士前期課程
看護学専攻
看護学コース
助産学コース
公衆衛生看護学コース
修士課程
臨床心理学専攻
博士後期課程
看護学専攻
博士課程
医学専攻
(専攻長及び副専攻長)
第3条 前条に規定する専攻に、専攻長を置く。
2 前項に規定する専攻長を補佐するため、各専攻に副専攻長を置くことができる。
3 専攻長及び副専攻長に関し必要な事項は、別に定める。
(心理臨床相談室)
第4条 研究科に、心理臨床相談室を置く。
2 心理臨床相談室に関し必要な事項は、別に定める。
(人材の養成及びその他教育研究上の目的)
第5条 博士前期課程看護学専攻は、生命と人間の尊重を基盤とし、保健医療、福祉及び社会の諸変化に柔軟に対応できる人材を育成することを目的としている。具体的には人々のQOL(Quality of Life)の向上を目指した科学的、実践的な課題解決ができる能力を有し、グローバルな視野で看護学の発展と人々の健康に寄与する研究を遂行できる人材の育成を目指す。
2 修士課程臨床心理学専攻は、医学を融合させた、世界に通じる心理学及び臨床心理学の教育研究を目指し、心理援助者に必要な高度な知識と経験を有し、人間性の豊かな人材を育成することを目標としている。心理学及び臨床心理学の進歩に貢献するとともに、心理臨床の実践を通して、地域住民の福祉の充実発展に寄与することを目指す。
3 博士後期課程看護学専攻は、あらゆるライフステージにある人々の健康QOLの向上を目指し、健康に関連する学問分野との融合により看護を探究することで、生命?生活?人生に生じる様々な健康に関するイノベーションを起こすことに寄与し、高い倫理観?指導力をもつ看護実践者、教育?研究者を養成することを目指す。
4 博士課程は、医学の領域において、国際的な広い視野を持った研究者として自立し、独創的な研究活動を行うに必要な高度な研究能力とその基礎となる豊かな学識を備えるとともに、研究?生命倫理に関し高い見識を有する研究者を育成し、もって医学の進歩と社会福祉の向上に寄与することを目指す。
(教育方法)
第6条 研究科の教育は、授業科目の授業及び学位論文の作成等に対する指導(以下「研究指導」という。)により行う。
2 博士前期課程看護学専攻、博士後期課程看護学専攻及び博士課程においては、教育上特別の必要があると認められる場合には、夜間その他特定の時間又は時期において授業又は研究指導を行う等の適当な方法により教育を行うことができる。
(指導教員)
第7条 学生の研究指導のため、指導教員を置く。
2 指導上必要な場合には、副指導教員を置くことができる。
(授業科目及び履修単位数)
第8条 博士前期課程看護学専攻における授業科目及び履修単位数は、別表第1のとおりとする。
2 修士課程臨床心理学専攻における授業科目及び履修単位数は、別表第2のとおりとする。
3 博士後期課程看護学専攻における授業科目及び履修単位数は、別表第3のとおりとする。
4 博士課程における授業科目及び履修単位数は、別表第4のとおりとする。
(履修方法)
第9条 博士前期課程看護学専攻の学生は、在学期間中に前条第1項に規定する授業科目について、次の区分により看護学コースにあっては30単位以上、助産学コースにあっては61単位、公衆衛生看護学コースにあっては61単位以上を修得しなければならない。
(1) 基盤科目5科目10単位以上
(2) 専門科目のうち同一領域の特論?演習 6単位
(3) 専門科目のうち、上記(2)の科目以外の特論を2科目4単位
(4) 研究科目10単位
(5) 養護教諭専修免許の取得を希望する場合は養護教育特論を必修科目とする。
(6) 助産学コースの学生は、専門科目(助産学)を必修科目とする。
(7) 公衆衛生看護学コースの学生は、専門科目(公衆衛生看護学)を必修科目とする。
2 修士課程臨床心理学専攻の学生は、在学期間中に前条第2項に規定する授業科目について、次の区分により41単位以上を修得しなければならない。
(1) 基礎科目のうち必修科目4科目5単位以上
(2) 専門科目のうち必修科目18科目32単位以上
(3) 研究科目4単位
3 修士課程臨床心理学専攻の学生で、臨床心理士資格試験の受験資格を取得しようとする者は、前条第2項に規定する授業科目のうち別に定める科目の単位を修得しなければならない。
4 博士後期課程看護学専攻の学生は、在学期間中に前条第3項に規定する授業科目について、次の区分により15単位以上を修得しなければならない。
(1) 基盤科目の必修科目2単位
(2) 基盤科目の選択必修科目1単位以上
(3) 専門科目の必修科目4単位
(4) 専門科目の選択科目2単位以上
(5) 特別研究6単位
基盤科目の選択科目のうち、医科学特論、希少糖科学特論から1単位以上を選択必修とする。
5 博士課程の学生は、在学期間中に前条第4項に規定する授業科目について、次の区分により30単位以上を修得しなければならない。
(1) 共通科目 6単位
(2) 専門科目 所属するコースの2科目群のうち主科目を選択する。
主科目 8単位以上(主指導教員(連携大学院については副指導教員)の開講する科目を1科目以上含む。ただし、がんプロフェッショナル養成コースは除く。)
副科目 4単位以上(主科目以外のすべての科目の履修が可能で、コースを越えてよい。)
(3) 研究科目 8単位
6 教育上有益と認められる場合は、他研究科等の授業科目を履修することができる。
7 学生は、他の研究科等の授業科目を履修しようとするときは、研究科長を経て当該研究科長等の許可を受けなければならない。
(成績評価)
第10条 授業科目の試験又は研究報告の成績は、秀、優、良、可又は不可の評語をもって表し、秀、優、良及び可を合格とする。
(学位)
第11条 研究科において授与する学位は、修士又は博士とし、専攻分野として修士にあっては看護学又は臨床心理学、博士にあっては医学又は看護学の名称を付記するものとする。
(雑則)
第12条 この規程に定めるもののほか必要な事項は、医学系研究科教授会が定める。
附則
1 この規程は、平成16年4月1日から施行する。
2 平成15年9月30日に香川医科大学大学院(以下「旧香川医科大学大学院」という。)に在学し、かつ平成16年3月31日に旧香川医科大学大学院に在学する者(以下「在学者」という。)及び在学者の属する年次に転入学等する者が在学しなくなるまでの間、旧香川医科大学大学院を修了するために必要とされる教育課程その他教育に必要な事項は、旧香川医科大学の大学院学則、大学院医学系研究科規程その他の規程等の定めるところによる。
附則(平成17年4月1日)
1 この規程は、平成17年4月1日から施行する。
2 平成16年度以前に入学した者の教育課程及び修了要件は、改正後の第5条第2項及び別表第2の規定にかかわらず、なお、従前の例による。
附則(平成19年4月1日)
この規程は、平成19年4月1日から施行する。
附則(平成19年4月1日)
この規程は、平成19年4月1日から施行する。
附則(平成20年4月1日)
この規程は、平成20年4月1日から施行する。ただし、平成20年3月31日までに入学した学生については、なお従前の例による。
附則(平成21年4月1日)
この規程は、平成21年4月1日から施行する。
附則(平成22年4月1日)
この規程は、平成22年4月1日から施行する。
附則(平成23年4月1日)
この規程は、平成23年4月1日から施行する。
附則(平成24年4月1日)
この規程は、平成24年4月1日から施行する。
附則(平成26年4月1日)
この規程は、平成26年4月1日から施行する。
附則(平成28年4月1日)
この規程は、平成28年4月1日から施行する。ただし、平成28年3月31日までに入学した学生については、なお従前の例による。
附則(平成29年4月1日)
この規程は、平成29年4月1日から施行する。
附則(平成30年4月1日)
この規程は、平成30年4月1日から施行する。
附則(皇冠足球滚球_皇冠球探比分-体育直播2年4月1日)
この規程は、皇冠足球滚球_皇冠球探比分-体育直播2年4月1日から施行する。ただし、皇冠足球滚球_皇冠球探比分-体育直播2年3月31日までに入学した学生については、なお従前の例による。
附則(皇冠足球滚球_皇冠球探比分-体育直播3年4月1日)
この規程は、皇冠足球滚球_皇冠球探比分-体育直播3年4月1日から施行する。
附則(皇冠足球滚球_皇冠球探比分-体育直播4年4月1日)
この規程は、皇冠足球滚球_皇冠球探比分-体育直播4年4月1日から施行する。ただし、皇冠足球滚球_皇冠球探比分-体育直播4年3月31日までに入学した学生については、なお従前の例による。
附則(皇冠足球滚球_皇冠球探比分-体育直播5年4月1日)
この規程は、皇冠足球滚球_皇冠球探比分-体育直播5年4月1日から施行する。
附則(皇冠足球滚球_皇冠球探比分-体育直播6年4月1日)
この規程は、皇冠足球滚球_皇冠球探比分-体育直播6年4月1日から施行する。
別表第1
専攻 | 科目領域 | 授業科目 | 履修年次 | 単位 |
看護学専攻 | 基盤科目 | 理論看護学* | 1?2 | 2 |
看護倫理学* | 1?2 | 2 | ||
看護研究方法論1* | 1?2 | 2 | ||
看護研究方法論2* | 1?2 | 2 | ||
看護教育学 | 1?2 | 2 | ||
看護管理学 | 1?2 | 2 | ||
臨床科学 | 1?2 | 2 | ||
国際看護学特論 | 1?2 | 2 | ||
養護教育特論 | 1?2 | 2 | ||
専門科目 | 看護医科学特論 | 1 | 2 | |
基礎看護学特論 | 1 | 2 | ||
急性期成人看護学特論 | 1 | 2 | ||
慢性期成人看護学特論 | 1 | 2 | ||
小児看護学特論 | 1 | 2 | ||
母性看護学特論 | 1 | 2 | ||
老年看護学特論 | 1 | 2 | ||
精神看護学特論 | 1 | 2 | ||
在宅看護学特論 | 1 | 2 | ||
地域看護学特論 | 1 | 2 | ||
看護医科学演習 | 1 | 4 | ||
基礎看護学演習 | 1 | 4 | ||
急性期成人看護学演習 | 1 | 4 | ||
慢性期成人看護学演習 | 1 | 4 | ||
小児看護学演習 | 1 | 4 | ||
母性看護学演習 | 1 | 4 | ||
老年看護学演習 | 1 | 4 | ||
精神看護学演習 | 1 | 4 | ||
在宅看護学演習 | 1 | 4 | ||
地域看護学演習 | 1 | 4 | ||
専門科目(助産学) | 助産学特論Ⅰ(助産学概論) | 1 | 1 | |
助産学特論Ⅱ(リプロダクティブヘルスと権利) | 1 | 1 | ||
助産学特論Ⅲ(周産期学婦人科学) | 1 | 2 | ||
助産学特論Ⅳ(胎児学?新生児乳幼児学) | 1 | 1 | ||
助産学特論Ⅴ(薬理?臨床検査学) | 1 | 1 | ||
助産診断学Ⅰ(妊娠期) | 1 | 1 | ||
助産診断学Ⅱ(分娩期) | 1 | 1 | ||
助産診断学Ⅲ(産褥期,新生児?乳幼児) | 1 | 1 | ||
周産期ハイリスクケア | 1 | 1 | ||
助産診断学演習Ⅰ(妊娠期) | 1 | 2 | ||
助産診断学演習Ⅱ(分娩期?産褥期) | 1 | 3 | ||
助産診断学演習Ⅲ(新生児?乳幼児) | 1 | 1 | ||
地域母子保健学特論 | 1 | 2 | ||
助産業務管理学特論 | 1 | 1 | ||
医療福祉経営論 | 1 | 1 | ||
助産学実習Ⅰ | 1 | 1 | ||
助産学実習Ⅱ | 1 | 8 | ||
助産学実習Ⅲ(助産管理) | 1 | 1 | ||
地域母子保健学実習 | 2 | 1 | ||
専門科目(公衆衛生看護学) | 公衆衛生看護学特論Ⅰ(概論) | 1 | 2 | |
公衆衛生看護学特論Ⅱ(技術論) | 1 | 2 | ||
公衆衛生看護学特論Ⅲ(活動論) | 1 | 2 | ||
生活習慣病予防看護技術特論(重症化予防) | 1 | 2 | ||
健康生成活動特論 | 1 | 2 | ||
公衆衛生看護管理特論 | 1 | 2 | ||
公衆衛生看護管理演習 | 1 | 2 | ||
公衆衛生看護倫理特論 | 1 | 2 | ||
健康危機管理特論 | 1 | 2 | ||
疫学特論 | 1 | 2 | ||
実践統計特論 | 1 | 2 | ||
保健医療福祉行政特論 | 1 | 2 | ||
保健医療福祉行政演習 | 1 | 2 | ||
地域健康生活支援実習 | 1 | 2 | ||
公衆衛生看護学実習 | 2 | 3 | ||
研究科目 | 特別研究 | 2 | 10 |
履修方法
1) 基盤科目5科目10単位以上
2) 専門科目のうち同一領域の特論?演習 6単位
3) 専門科目のうち、上記2)の科目以外の特論を2科目4単位
4) 研究科目10単位
5) 養護教諭専修免許の取得を希望する場合は養護教育特論を必修科目とする。
6) 助産学コースの学生は、専門科目(助産学)を必修科目とする。
7) 公衆衛生看護学コースの学生は、専門科目(公衆衛生看護学)を必修科目とする。
別表第2
科目区分 | 授業科目の名称 | 配当年次 | 単位数 | ||
必修 | 選択 | 自由 | |||
基礎科目 | 臨床心理学研究法特論 | 1通 | 2 | ||
臨床心理学特論Ⅰ | 1前 | 2 | |||
臨床心理学特論Ⅱ | 1後 | 2 | |||
心理援助者のための職業倫理と研究?生命倫理 | 1通 | 1 | |||
心理援助職のための応用医学特論 | 1前 | 1 | |||
心理援助職のための多職種連携 | 1前 | 1 | |||
専門科目 | 臨床心理面接特論Ⅰ(心理支援に関する理論と実践) | 1前 | 2 | ||
臨床心理面接特論Ⅱ | 1後 | 2 | |||
臨床心理査定演習Ⅰ(心理的アセスメントに関する理論と実践) | 1前 | 2 | |||
臨床心理査定演習Ⅱ | 1後 | 2 | |||
臨床心理基礎実習 | 1通 | 2 | |||
臨床心理実習Ⅰ(心理実践実習Ⅲ(心理臨床事例検討実習Ⅱ)) | 2通 | 1 | |||
臨床心理実習Ⅱ | 2通 | 1 | |||
心理学研究法特論 | 1前 | 2 | |||
教育臨床心理学特論(教育分野に関する理論と支援の展開) | 1後 | 2 | |||
発達臨床心理学特論 | 1前 | 2 | |||
家族?集団臨床心理学特論(家族関係?集団?地域社会における心理支援に関する理論と実践) | 1後 | 2 | |||
産業?労働心理学特論(産業?労働分野に関する理論と支援の展開) | 2前 | 2 | |||
犯罪心理学特論(司法?犯罪分野に関する理論と支援の展開) | 2前 | 2 | |||
福祉心理学特論(福祉分野に関する理論と支援の展開) | 2前 | 2 | |||
精神医療における心理支援(保健医療分野に関する理論と支援の展開) | 1前 | 2 | |||
心身医学と心理支援(保健医療分野に関する理論と支援の展開) | 1後 | 2 | |||
面接技法演習 | 1後 | 2 | |||
力動的心理療法特論 | 1後 | 2 | |||
心の健康教育に関する理論と実践 | 2後 | 2 | |||
心理実践実習Ⅰ(ケースフォーミュレーション実習) | 1?2通 | 1 | |||
心理実践実習Ⅱ(心理臨床事例検討実習Ⅰ) | 1通 | 1 | |||
心理実践実習Ⅳ(心理臨床ケース実習) | 1?2通 | 2 | |||
心理実践実習A(地域医療実習) | 1通 | 1 | |||
心理実践実習B(福祉?教育実習) | 1通 | 2 | |||
心理実践実習C(精神?神経領域病院実習) | 2通 | 1 | |||
心理実践実習D(身体領域病院実習) | 2通 | 1 | |||
研究科目 | 課題研究 | 2通 | 4 |
履修方法
(1) 基礎科目のうち必修科目4科目5単位以上
(2) 専門科目のうち必修科目18科目32単位以上
(3) 研究科目4単位
別表第3
科目区分 | 授業科目の名称 | 配当年次 | 単位数 | ||
必修 | 選択 | 自由 | |||
基盤科目 | 健康イノベーション概論 | 1前 | 1 | ||
健康イノベーション研究方法論 | 1前 | 1 | |||
医科学特論 | 1通 | 2 | |||
希少糖科学特論 | 1通 | 1 | |||
小計( 4科目) | - | 2 | 3 | 0 | |
専門科目 | 健康発達支援看護特講 | 1前 | 2 | ||
地域ケアシステム創造看護特講 | 1前 | 2 | |||
健康創造看護学演習 | 1後 | 4 | |||
小計( 3科目) | - | 4 | 4 | 0 | |
特別研究 | 健康創造看護学特別研究 | 1?2?3通 | 6 | ||
小計( 1科目) | - | 6 | 0 | 0 | |
合計( 8科目) | - | 12 | 7 | 0 |
履修方法
1 基盤科目の必修科目2単位
2 基盤科目の選択必修科目1単位以上
3 専門科目の必修科目4単位
4 専門科目の選択科目2単位以上
5 特別研究6単位
基盤科目の選択科目のうち、医科学特論、希少糖科学特論から1単位以上を選択必修とする。
別表第4
科目区分 | 授業科目の名称 | 配当年次 | 単位数 | ||||||
必修 | 選択 | 自由 | |||||||
共通科目 | 医科学概論 | 1通 | 2 | ||||||
医科学特論 | 1通 | 2 | |||||||
希少糖科学特論 | 1通 | 1 | |||||||
研究?生命倫理 | 1通 | 1 | |||||||
専門科目 | 基礎臨床研究医?生命科学研究者育成コース | ライフサイエンス科目群 | 発達神経科学 | 1?2通 | 4 | ||||
分子形態学特論 | 1?2通 | 2 | |||||||
組織細胞科学特論 | 1?2通 | 4 | |||||||
神経細胞生物学特論 | 1?2通 | 4 | |||||||
神経生理学 | 1?2通 | 4 | |||||||
生体分子センサー特論 | 1?2通 | 4 | |||||||
呼吸循環生理学 | 1?2通 | 4 | |||||||
循環生理シグナル伝達学 | 1?2通 | 4 | |||||||
薬理学特論 | 1?2通 | 4 | |||||||
脂質生物学 | 1?2通 | 4 | |||||||
酵素学実験法 | 1?2通 | 4 | |||||||
医用化学特論 | 1通 | 4 | |||||||
核医学画像解析 | 1?2通 | 2 | |||||||
腫瘍病理学 | 1?2通 | 2 | |||||||
分子神経病理学 | 1?2通 | 4 | |||||||
免疫組織化学 | 1?2通 | 4 | |||||||
免疫制御学 | 1?2通 | 4 | |||||||
寄生虫学特論 | 1?2通 | 2 | |||||||
衛生動物学特論 | 1?2通 | 2 | |||||||
微生物ゲノム科学 | 1?2通 | 2 | |||||||
生活習慣病予防論 | 1?2通 | 2 | |||||||
臨床疫学 | 1通 | 1 | |||||||
生物統計学 | 1通 | 1 | |||||||
医療管理学 | 1通 | 1 | |||||||
健康危機管理論 | 2通 | 1 | |||||||
国際保健論 | 2通 | 1 | |||||||
法医学特論 | 1?2通 | 2 | |||||||
医学教育学特論 | 1?2通 | 2 | |||||||
遺伝情報解析学 | 1?2通 | 4 | |||||||
疾患ゲノム情報学 | 1?2通 | 4 | |||||||
生体分子立体構造学 | 1?2通 | 2 | |||||||
実験動物学?動物遺伝学 | 1?2通 | 2 | |||||||
糖鎖構造解析 | 1?2通 | 2 | |||||||
医療情報学 | 1?2通 | 4 | |||||||
トランスレーショナルリサーチ科目群 | バイオイメージング技術の開発?応用 | 1通 | 2 | ||||||
中耳?内耳バイオイメージング | 2通 | 2 | |||||||
形成外科におけるバイオイメージング | 2通 | 2 | |||||||
細胞シグナル伝達学に基づくトランスレーショナルリサーチ | 1?2通 | 4 | |||||||
生活習慣病診断?治療の前臨床開発 | 1?2通 | 4 | |||||||
加齢の分子機序 | 1?2通 | 2 | |||||||
免疫機能を調整する薬剤の開発 | 1?2通 | 4 | |||||||
微生物共生システムと応用 | 1?2通 | 2 | |||||||
健康測定?アセスメント | 1?2通 | 2 | |||||||
医療経済?テクノロジーアセスメント | 1通 | 1 | |||||||
医療政策論 | 1通 | 1 | |||||||
死因究明技術の開発 | 1?2通 | 2 | |||||||
タンパク質分子設計 | 1?2通 | 2 | |||||||
精神神経疾患の創薬科学 | 1?2通 | 4 | |||||||
イオンチャネル病 | 1?2通 | 2 | |||||||
睡眠(終夜脳波システム)の臨床開発 | 1?2通 | 4 | |||||||
認知症診断の技術研究 | 1?2通 | 4 | |||||||
脂質異常症と心血管病 | 1?2通 | 4 | |||||||
慢性腎臓病の進展抑制?機序の解明 | 1?2通 | 2 | |||||||
周産期の脳発達と子供の健康 | 1通 | 4 | |||||||
高速液体クロマトグラフィーの臨床応用 | 2通 | 2 | |||||||
近赤外線分光法を用いた臨床研究 | 2通 | 2 | |||||||
前立腺がんの新規マーカーの開発 | 1通 | 2 | |||||||
低侵襲手術術式の開発 | 2通 | 2 | |||||||
癌とマイクロRNA | 1通 | 2 | |||||||
癌と遺伝子異常 | 2通 | 2 | |||||||
がん薬物療法 | 1?2通 | 2 | |||||||
分子イメージングの臨床応用 | 1?2通 | 4 | |||||||
放射線医学 | 1?2通 | 4 | |||||||
動脈硬化症への遺伝子治療 | 1?2通 | 4 | |||||||
病理診断学の臨床応用 | 1?2通 | 4 | |||||||
神経保護薬の臨床開発 | 1?2通 | 4 | |||||||
救急?生体侵襲制御 | 1?2通 | 2 | |||||||
臨床栄養?微生物学 | 1?2通 | 4 | |||||||
高度医療人育成コース | 臨床医?メディカルスタッフ養成科目群 | 希少糖医学 | 1通 | 1 | |||||
地域医療学 | 1通 | 1 | |||||||
高齢者医療学 | 1通 | 1 | |||||||
医療倫理 | 1通 | 1 | |||||||
生活習慣病学 | 1通 | 1 | |||||||
災害医療?災害医学 | 1通 | 1 | |||||||
神経病学 | 1?2通 | 2 | |||||||
脳神経外科学 | 1?2通 | 4 | |||||||
脳卒中特論 | 1?2通 | 2 | |||||||
運動器病学 | 1?2通 | 2 | |||||||
精神病学 | 1?2通 | 4 | |||||||
腎?泌尿器病学 | 1?2通 | 4 | |||||||
血液病学(血液?造血器?リンパ) | 1?2通 | 4 | |||||||
免疫?アレルギー疾患学 | 1?2通 | 2 | |||||||
呼吸器病学(内科学) | 1?2通 | 2 | |||||||
呼吸器病学(外科学) | 1?2通 | 4 | |||||||
先端腫瘍免疫治療学 | 1通 | 2 | |||||||
消化器病学(内科学) | 1?2通 | 2 | |||||||
消化器病学(外科学) | 1?2通 | 2 | |||||||
循環器病学(内科学) | 1?2通 | 2 | |||||||
循環器病学(外科学) | 1?2通 | 4 | |||||||
母子周産期医学 | 1?2通 | 2 | |||||||
皮膚病学 | 1?2通 | 2 | |||||||
眼病学 | 1?2通 | 2 | |||||||
口腔病学 | 1?2通 | 2 | |||||||
頭頚部病学 | 1通 | 2 | |||||||
耳鼻咽喉疾患学 | 2通 | 2 | |||||||
核医学 | 1?2通 | 4 | |||||||
IVR学 | 1?2通 | 4 | |||||||
痛み学 | 1通 | 2 | |||||||
呼吸循環制御学 | 2通 | 2 | |||||||
小児科学 | 1?2通 | 2 | |||||||
内分泌代謝学 | 1通 | 2 | |||||||
糖尿病学 | 2通 | 2 | |||||||
救命救急医学 | 1?2通 | 2 | |||||||
薬剤学 | 1?2通 | 2 | |||||||
小児外科学 | 1?2通 | 4 | |||||||
がんプロフェッショナル養成科目群 | 共通コアカリキュラム | 研究方法論応用 | がん疫学論 | 1通 | 1 | ||||
臨床研究論 | |||||||||
医療統計学 | |||||||||
悪性腫瘍の管理と治療 | 検査、診断法概論 | 1通 | 1 | ||||||
治療法概論 | |||||||||
治療合併症、支持療法、緩和治療 | |||||||||
老年腫瘍学 | |||||||||
がんの心理社会的側面 | |||||||||
医療倫理学?医療経済学 | 1?2通 | 0.5 | |||||||
医療対話学 | 1?2通 | 0.5 | |||||||
がんチーム医療実習 | 1?2通 | 0.5 | |||||||
医療情報学(腫瘍学における情報システム) | 1?2通 | 0.5 | |||||||
がん専門共通科目 | がんのベーシックサイエンス、臨床薬理学 | 2通 | 1 | ||||||
臨床検査、病理、放射線診断学 | 2通 | 0.5 | |||||||
臓器別がん治療各論 | 2通 | 2 | |||||||
がん緩和治療 | 2通 | 0.5 | |||||||
がん専門選択科目 | 放射線治療法 | 2通 | 1 | ||||||
臨床腫瘍学 | 2?3通 | 2 | |||||||
放射線腫瘍学 | 2?3通 | 2 | |||||||
課題研究 | 3?4通 | 8 | 0 | 0 |
(1) 共通科目6単位、専門科目16単位以上、課題研究8単位の計30単位以上とする。
(2) 専門科目は16単位以上のうち、主科目から8単位(主指導教員(連携大学院については副指導教員)の開講する科目を1科目以上含む。ただし、がんプロフェッショナル養成コースは除く。)、副科目(主科目以外のすべての科目の履修が可能で、コースを越えてよい。)から4単位、主科目?副科目に関わらず全ての開講科目から4単位以上を履修する。