2024年07月09日
2024年6月24日(月)、台湾国立嘉義大学短期受入インターンシッププログラム 2024に参加している国立嘉義大学学生7名がKuo-Hung,Huang教授とChing-ching,Cheng教授 とともに、本学の和田インターナショナルオフィス長を表敬訪問しました。
本学と国立嘉義大学は学術国際交流協定を締結しており、全学において交流が盛んにおこなわれています。
今回、訪問した学生は、2週間日本に滞在し、附属高松小学校教員の指導のもと、実際に児童に授業を行うことで、自らが学校教育活動を通して、日本の学校教育全般の実務について理解を深める予定です。
和田インターナショナルオフィス長から、本研修を通じて学問的な課題を克服するための貴重な知識と経験を得ることができるとの励ましの言葉が贈られました。
当日は、和田インターナショナルオフィス長のほか教育学部高木副学部長も出席され、学生は流暢な日本語で自己紹介を行いました。
表敬後は、グローバル?カフェにて、短冊に願いを書いて日本の文化に触れました。
今後も、両大学間での教職員や学生の交流がさらに推進されることが期待されます。