2018年08月29日
平成30年8月9日(木)、香川大学幸町キャンパスにて香川県地域人材育成コース協議会主催の「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム 香川地域活性化グローカル人材育成プログラム壮行会」が開催されました。西原香川県副知事、筧善行学長をはじめ、地域企業、県内の高等教育機関等から約30名が参加し、香川県全体で派遣留学生を送り出しました。派遣留学生は、支援企業や、先輩派遣留学生から激励を受けるとともに、留学で何を学び、いかに香川県に貢献するかについて決意表明をすることで、地域とのつながりを改めて認識をする機会となりました。
また、派遣留学生が留学や県内インターンシップを通して、香川県と世界をつなぐ役割を果たすことを期待して「Student Ambassador of Kagawa」の称号を付与されました。
香川県のさらなる発展を感じさせ、派遣留学生たちの活躍が楽しみとなるイベントとなりました。
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「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」は、平成25年度から政府が官民協働のもと、社会全体で留学促進に取り組む事業で、採用された学生は支援企業等からの寄附金を活用させていただき各々の派遣先へ飛び立っていきます。県内企業でのインターンシップも含まれる「地域人材コース」の香川県版プログラム「香川地域活性化グローカル人材育成プログラム」では、今回第9期派遣留学生の募集があり、本学からは4名が採用されました。採用された学生は、8月後半以降順次留学を開始します。