2018年10月05日
10月3日(水)から、日本税理士会連合会による寄附講座である「(特)租税実務の実際と税理士の役割」が始まりました。
この講座は,大学における租税法に関する教育?研究活動及び次世代を担う税理士の輩出?育成を目的として、本年度から3年間開講します。
オムニバス形式で、第1回目は日本税理士会連合会の神津信一会長が登壇され、法律家としての税理士の使命と役割について熱く語られました。
次回以降は、四国税理士会の会長ほか担当役員、高松国税不服審判所長、高松税務署長、香川大学会計人会(本学の学部、大学院出身者で現在地元で活躍中の税理士?公認会計士がメンバー)の方々をお招きする予定です。