2012年12月08日
12月8日、明治大学で行われた第62回全日本学生法律討論会
(全日本学生法学連盟主催、最高裁判所、最高検察庁、日本弁護士連合会、朝日新聞社ほか後援)
において、香川大学法学研究会が立論の部全国4位の成績をおさめました。
関東地区、関西地区、九州瀬戸内地区の、各地方予選を勝ち抜いた10大学で争われるこの討論会で、
論者の藤井春香さん(法学部3回生)は堂々と持論を展開し、法曹三者および学者からなる6人の審査委員の前で立派に討論を行いました。
今回の出題分野は民法でした。
藤井さんは、香川大学代表の論者として、立論と質問対策の準備をし、本番に臨みました。
また、関東や関西の参加大学の学生と交流することができるという貴重な経験を得ることができました。