2018年11月29日
11月28日(水)、総務省 四国行政評価支局(以下「支局」という。)との共催により、地域の行政課題に関する政策提案に向けたカレッジミーティングが行われました。
今回は第1セッションとして、支局の松田綱児局長による講義(テーマ:「行政の『問題』にどう対応するか」)の後、三野ゼミ(行政法)及び青木ゼミ(租税法)のゼミ生による政策提案発表が行われました。
各ゼミの発表内容は以下のとおりです。
空き家問題
高齢者と交通手段
自転車行政
(以上、三野ゼミ)
瀬戸内芸術祭振興税(香川県)
ペット税(香川県)
清流保全税(高知県)
(以上、青木ゼミ)
第2セッションは、来年1月30日に開かれ、今回のゼミ生の発表に対して支局から講評をしていただきます。
なお、この模様はKBS瀬戸内海放送のニュースでも報じられました(https://www.ksb.co.jp/newsweb/index/11820)。