11月２日（土）、第26回全国大学会計人会サミット（主催 香川大学会計人会、後援 日本税理士会連合会?四国税理士会?香川大学）が開催されました。
このサミットは、全国大学会計人会に加盟している大学会計人会の持ち回りにより、毎年、開催されており、第26回目となる本年は、香川大学会計人会がサミット幹事校となり開催されました。

サミット会議では、「日本の税財政の将来像」とのテーマで、東京大学名誉教授（政府税制調査会前会長）中里実氏および香川大学経済学部教授（香川大学経済研究所所長）岡田徹太郎氏による講演が行われました（香川大学法学部の青木丈教員がコーディネート）。

なお、香川大学法学部では、平成30年度から4年度にわたり、日本税理士会連合会による寄附講座を開講し、その講師は香川大学会計人会の会員税理士がつとめました。