2011年09月28日
平成23年9月19日から25日まで、3名の工学部学生と5名の教職員からなる訪問団が、香川大学交流協定校であるネパールのトリブバン大学を表敬訪問しました。
訪問団のメンバーは、安全システム建設工学科から自由参加した3名の学生(学部生2名、院生1名)と、長谷川修一教授(団長、トリブバン大学担当)、松島学教授(副団長)、垂水浩幸教授(副団長)、野々村敦子准教授(副団長)ならびに国際交流担当の高橋めぐみ教務職員の計8名です。
雨季にもかかわらず、天候にめぐまれ、ポカラWestern Region キャンパスとカトマンズPulchowk キャンパスの訪問をはじめ、ほとんどの旅程を予定通りこなすことができました。訪問中は、香川大学工学部に外国人研究者として在籍経験のあるRanjan Kumar Dahal先生をはじめ多くの方々のご協力のもと、協定締結後初の学生交流や、教員間のディスカッション、地元エンジニア協会との交流などが行われ、大変有意義な訪問となりました。
▲トリブバン大学ポカラWestern Region Campusでのディスカッションプログラムの記念撮影
(後列右:Ranjan Kumar Dahal氏、7番目: Krishna Raj Adhikariキャンパス長、前列右:Kishor Kumar Shrestha土木学科長、4番目Narayan Gurung氏)
▲Western Region Campusでの学生交流の様子
▲ネパールエンジニア協会との共同講演会で発表する松島教授の様子
▲訪問3日目に見た美しいヒマラヤの景色
▲トリブバン大学Pulchowk Campus本部への表敬訪問の様子
▲Pulchowk Campus工学院で学生が大学紹介と研究に関する発表を行いました。
▲トリブバン大学Pulchowk Campus本部での記念撮影 (右から5番目:Krishna Belbase国際交流センター長)
香川大学メールマガジン「今月の大学フォト10月号」にも写真が掲載されていますので、ご覧ください。