2009年11月10日
平成21年9月6日から12日まで、5名の教職員と12名の工学部学生からなる訪問団が香川
大学交流協定校である韓国の3つの大学、南ソウル大 学校、ハンバット国立大学校および韓国海洋大学校を表敬訪問しました。訪問団のメンバーは、岡本研正教授(団長、韓国海洋大学校担当)、松島学教授(南ソ ウル大学校担当)、和田隆広准教授(ハンバット国立大学校担当)、尹禮分准教授(派遣団補佐?通訳)ならびに国際交流担当の西岡愛教務職員5名の教職員 と、安全システム建設工学科、知能機械システ工学科および材料創造工学科の3学科から自由参加した12名の学生(男子4名、女子8名)の計17名です。幸 運にも天気に恵まれ予定通り訪問日程をこなすことができました。今回の協定校訪問では、学生が主体となり密な学生交流ができるようにという岡本団長の計ら いにより、協定校3校とも、活発な学生交流を行うことができ、大変有意義な協定校訪問となりました。
▲ソウル駅前にて
▲ハンバット大学にて記念撮影(前列右から2番目:Kee Hong Ahn工学部長、4番目:Dongho Sul 学長、前列左:国際交流センター職員Seon-Pyo Hwang氏、後列左:国際交流センター長のDong-Jin Cha教授)
▲ハンバット大学での学生交流の様子
▲韓国海洋大学校にて岡本教授が講演を行いました。
▲ハンバット大学の見学の様子(産学連携で開発した商品を展示している部屋 で、説明を受けています。工学教育改革センター長のByoung Wook Choi教授が説明をしてくださいました。)