2012年04月06日
香川大学工学部および大学院工学研究科は、2012年3月31日に北京師範大学化学学院と学術交流協定を締結しました。
北京師範大学は1902年創立の国立大学で、中国で最も歴史が長い大学です。1学部、22学院、2系、23研究院を有し、学士課程専門分野は55、修士課程専門分野は162、博士課程専門分野は100あります。学生総数約20,000人のうち、学部学生は約8,600人、大学院学生は約9,900人、長期留学生は約1,700人で、研究を中心とする大学です。
協定書の調印は北京市にある北京師範大学で、北京師範大学化学学院長の方教授と、香川大学の増田工学部長により行われました。本協定の調印により、北京師範大学化学学院と香川大学工学部および大学院工学研究科は、双方の学術交流を拡大?推進するために、教員及び研究者の交流、学生の交流、共同研究の実施などを予定しています。
記念撮影
(左から3番目:工学部馮教授、4番目:増田工学部長、5番目:方化学学院長)