平成２４年２月２９日（水）、工学部は、韓国の国立ハンバット大学の教授であり、国際交流センター長でもある閔丙賛博士へ感謝状を贈呈しました。贈呈式には学部長をはじめ、知能機械システム工学科の教員３名、ハンバット大学出身で現在香川大学工学部にて勉学に励んでいる２名の学生も参加しました。

閔博士は、平成２０年４月より香川大学とハンバット大学との学術交流協定の締結（平成20年9月）にあたり、献身的に活動されました。さらに、平成２１年９月に実施された第２回香川大学工学部協定校訪問事業に対しても全面的に支援され、短期間にも関わらずハンバット大学工学部および同大学院への訪問を実現させ、学生間と教員間の交流を発展させました。

今後益々の両校間の国際交流に期待が寄せられています。

感謝状贈呈式の様子

記念撮影（前列左から　土居俊一教授、閔丙賛博士、増田拓朗工学部長、和田隆広准教授、
後列左から　ハンバット大学出身の張美さんと洪承姫さん、鈴木桂輔准教授）