2009年08月17日
小川教授が2009年度版大学ランキング[特許取得関連]で4位に入りました
週刊朝日MOOK「大学ランキング2009年度版」(2008年5月1日発行)において、香川大学工学部 材料創造工学科の小川一文教授が上位にランキングされました。
これによると、国立大学が独立大学法人になってから香川 大学で出願された特許の内、小川教授が出願し公開になった特許は、2007年の1年間で31件となり、全国の大学でのランキングでは4位に入っています。
特許内容は、化学吸着単分子膜の応用が中心ですが、撥水撥油防汚関係が9件で、微粒子への単分子応用関係が18件、その他4件でした。現在のところ、4件 に対して企業からライセンスの引き合いが来ているとのことです。
大学の発明者 (2007年) 4位 工学部 小川 一文 31件
大学の発明者 (1998~2007年) 23位 工学部 小川 一文 31件
▲小川一文教授
[書籍のコピーは許諾を受けて掲載しています。]