2014年04月09日
電子?情報工学科
市野 順子 准教授
1998年に電気通信大学大学院情報システム学研究科博士前期課程を修了後、大日本印刷㈱、TIS㈱に勤務し、システムの開発?運用に従事しておりました。2003年より情報通信研究機構の特別研究員、2007年より電気通信大学の助教として、Human-Computer Interactionに関する研究に取り組み、本年3月より本学工学部電子?情報工学科に着任致しました。真に人間の知的?創造的活動を支援できる情報環境の実現を目標として、本学の研究?教育に貢献できるよう取り組んで参ります。どうぞ宜しくお願い致します。
安全システム建設工学科
中村 一樹 助教
平成16年3月に京都大学大学院修士課程を修了後、イギリス?ユニバーシティカレッジロンドン(UCL)でPhDを取得、イギリス?ケンブリッジ大学、名古屋大学の研究員として勤務し、本年4月より本学に着任致しました。専門分野は都市計画で、経済成長や高齢化といった大きな社会経済変化を踏まえ、長期的な都市のビジョンを提示するために、経済?環境?社会的に持続可能な都市システムの計画手法の構築に取り組んでおります。国際的に都市研究を展開するとともに、本学の教育?研究に貢献するよう頑張りますので、よろしくお願いいたします。
安全システム建設工学科
藤井 容子 助教
東京大学大学院博士前期課程修了後、富山県庁にて県有施設の設計及び工事監理に関する業務等に取り組む傍ら、東京大学大学院にて博士(工学)を取得し、本年4月より安全システム建設工学科の助教に着任いたしました。専門分野は建築計画で、人間工学に基づく環境デザインや社会的弱者を支える生活環境整備、ニーズが反映された建築手法について研究を行っております。本学部での教育?研究はもとより、地域社会に対しても貢献できるよう努めてまいりたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。