「建築士試験指定科目の確認申請書」の確認結果に関する正式通知
安全システム建設工学科
平成20年12月26日
平成21年1月12日
「建築士試験の受験資格要件変更への対応について」(平成20年11月29日)で示しておりましたが、このたび財団法人建築技術教育普及センター(以下センターという。)から「建築士試験指定科目の確認申請書」の確認結果に関する正式通知が平成20年12月24日付(最終確認日)でありました。
この結果、平成21年度以降の入学生は、国土交通大臣の指定する建築に関する科目(指定科目という)(開講科目の単位数総計63)を修得することで、1級建築士試験の受験資格要件のうち必要な実務経験の最短年数が2年となります。2級建築士試験、木造建築士試験については指定科目の必要単位を修得すれば、実務経験を経ることなく、大学卒業後すぐに受験できるようになります。
確認結果については、既にセンターから国土交通大臣および都道府県知事に報告されています。
なお、指定科目に該当すると認められた開講科目については、当学科のホームページでも示していますが、センターのホームページに、学校名?課程名とともに確認できます。
一級建築士試験指定科目の確認結果(PDF:127KB)
二級建築士?木造建築士試験指定科目の確認結果(PDF:126KB)