吉田助教授が「三次元不連続性岩盤解析システム」を開発 (2004.5.20)
安全システム建設工学科の吉田秀典助教授は,これまで「マイクロメカニクスに基づく連続体モデル(岩盤の 力学的挙動に関する数値解析モデル,通称:MBCモデル)」の開発を進めると同時に,その技術的ノウハウの一部を大手建設会社「鹿島」へ移転してまいりま した.
この度,鹿島で解析手法システム化を図り,「三次元不連続性岩盤解析システム」を開発しました.以下の URLに,鹿島による関連発表の記事がございます.
鹿島による発表を受け,数社の新聞社がこの発表に関する記事を印刷および電子版にて報道しました.
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