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香川大学創造工学部情報コース 八重樫理人教授の研究が国立大学56工学系学部公式サイトに掲載 ― 教職学連携によるUX重視の情報システム開発 ―

香川大学創造工学部情報コースでは、教職学連携による高度情報専門人材育成事業の一環として、ユーザー体験(UX)を重視した情報システムの開発?研究に取り組んでいます。?

この取り組みの中で、香川大学創造工学部情報コース所属の八重樫理人さん(教授の研究活動が注目され、国立大学56工学系学部の公式ホームページに記事が掲載されました(掲載日:2025年10月23日)。?

記事URL:
https://www.mirai-kougaku.jp/explore/pages/251031.php?

情報システムの品質には、技術的な性能や機能の完成度に関する製品品質と、ユーザが実際に使ったときの体験や満足度に関する利用時品質があります。
八重樫研究室では、「利用時品質の向上」をテーマに、製品品質だけでなく「使いたくなる」「使いやすい」と感じられるシステムの実現を目指しています。代表的な研究成果として、以下の2つのシステムが紹介されています。?

  • オンライン学習支援システム「KadaMate(カダメイト)」?
    AIによる仮想学習者「さくら」が授業に参加し、質問や回答を通じて学習者の意見交換や質問行動を活性化。実証実験では、学習意欲の向上が確認されており、教育現場でのUX向上に貢献しています。?

  • 観光地周遊支援システム「KadaBingo(カダビンゴ)」?
    観光地の分散化を目的に、スタンプラリーやビンゴゲームなどのゲーミフィケーションを導入。香川県善通寺市での社会実験では、観光者の滞在時間や訪問地数の増加といった成果が得られました。

今後も香川大学創造工学部情報コースでは、利用者の視点に立った情報システムの開発を通じて、地域社会に貢献するDX人材の育成を進めてまいります。

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