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八重樫理人教授?山田哲教授が教育専門メディア「リシード」の取材を受けました ― DXラボによる学生主体の内製開発が全国の大学に示すモデル ―

情報コースの八重樫理人教授および山田哲教授が、教育専門メディア「リシード」の取材を受け、香川大学におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)推進と、学生主体による業務システムの内製開発の取り組みについて紹介しました。?

八重樫教授は、地方大学が直面する資金や人材の制約を乗り越えるため、職員や学生による業務システムの内製化を推進してきた背景を説明し、「地方で人材がいないなら、私たちがやるしかない」という覚悟のもと、ローコード?ノーコードツールを活用し、迅速かつ実用的なシステム開発を実現してきたと述べました。実際に、香川大学では2025年9月末時点で120件を超えるシステム開発プロジェクトが実施されており、そのうち職員や学生が開発したシステムの81%が継続的に活用されています。?

山田教授は、DXラボが学生にとって「単なる教育活動を超えた価値を持つ場」であると強調し、自身のIT企業での勤務経験を踏まえ、「大手企業のインターンでは得られないような現場経験を学生が積める環境が整っている」と述べました。DXラボは、企業と学生の交流の場としても機能しており、優秀な人材の発掘や円滑な採用にもつながっています。?

香川大学創造工学部では「デザイン思考」を教育の柱としており、香川大学のDXの取り組みもこの考え方と密接に連携しています。学生が実践的な課題解決能力を身につける場として機能しておりこの取り組みは、地方大学におけるDXの成功モデルとして、全国の教育機関に大きな示唆を与えています。?

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【関連リンク】?
香川大学が拓くDXの新たな地平…内製化と市民開発で変革する大学の未来 | 教育業界ニュース「ReseEd(リシード)」?
https://reseed.resemom.jp/article/2025/10/14/11888.html

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